U2(株)製 3D足型・バランス測定機 U2(株)製3D測定機は、日本で唯一足型と重心バランスが同時に測定できる測定機です。 <特徴1> 平面の上に立って足圧を測定する測定機が多く見られますが、足は立体です。接地している部分だけの圧力だけでなく、地面に接地していない部分の圧力を測定することで、より正確な重心バランスが測定できます。 <特徴2> 足型は体重のかけ方や立ち方で形が変わります。ですから、重心バランスと足型の2つのデータを同時にを取らなければバランスを改善するための形を正確に計算することはできません。2つのデータに基づいて正確にお作りするからこそ重心バランスが改善できるのです。 <特徴3> 測定はたったの5秒。 足型の特徴から、重心バランスのゆがみや、起こりうる症状が読み取れます。 足型の特徴 良いバランス 親指と土踏まずのアーチがはっきりしていて、足型に均等に色がついている。 重心の偏り 左右どちらか一方が濃く色が出ている。 左右の偏りがある場合は、骨盤のズレから、腰痛や肩こりになりやすい傾向です。 かかと重心 かかとの色が濃く出ている。 かかと重心の方は、猫背になりやすく、肩こり・腰痛・膝痛になりやすいです。 O脚 足型の外側に色が濃い。 O脚の方は靴の外側が減りやすく、膝痛の要因になります。 ハイアーチ 足型の前後しか色がついていない。 土踏まずのアーチが高すぎる為、足裏の接地面が少なく不安定になりやすい。 タコ・魚の目もできやすく、膝痛の原因になります。また、疲労骨折が起きる可能性もあります。 偏平足 足型全体に色がついており、土踏まずのアーチがない。 足裏のクッションの役割をしている土踏まずがないため、足の疲れや膝の痛みが出やすい傾向です。 タコ・魚の目もできやすく、ふくらはぎをつる、アキレス腱の損傷が起きる可能性が高まります。 外反母趾 外反母趾は足裏の横アーチが崩れている「開帳足」と言われる状態です。 そのため、本来の足裏の機能が十分に発揮できず、膝や腰への負担につながります。 旋回<ねじれ> 右足と左足の前後バランスが反対になっている。骨盤にねじれがあるため、腰痛が起こりやすくなります。 足型&重心バランス測定会のページに戻る